企業にとって、従業員へのキャリア支援は必須の時代です。国もその具体的な仕組みとして、「セルフ・キャリアドック」の導入を促進する方針を示しています。しかし一方で、企業の担当者からは、「どこから手を付ければいいかわからない」「キャリア支援ができる人材がいない」「導入しても長続きしなかった」といった悩みも聞こえてきます。人事・人材育成制度の構築・運用支援などを通じて、多くの企業の支援を手掛けてきた田中道博さんに、現場目線でのセルフ・キャリアドック導入のポイントをうかがいました。
「キャリアのこれから研究所」サイトでは、施策の背景や概要をご紹介しておりますが、本資料では、前編の内容に加えて、更に施策の詳細についてご紹介しています。