職務遂行の基盤となる知的能力を測定

採用テスト[AB型]

AB型
所要時間 約70分

あらゆる職種に必要なコミュニケーション能力と
ロジカルシンキングの基礎となる知的能力を測定

以下の検査によって人材を多角的かつ効率的に測定することにより、社会人としてのポテンシャルを評価します。
特に新規採用に適した検査です。
組織への適応力を予測するために、「能力」「性格」の2つの側面から人材を評価します。

検査I 文系能力

あらゆる職務に求められる「コミュニケーション能力」の基礎になる力を評価することを目的とし、次のような問題から構成されています。
語彙問題 日常使用することばの意味を理解し、正しく使用することができるか
長文問題 まとまった文章を読み、その趣旨を理解することができるか
文章並び替え問題 文章の組み立てを考える力があるか

検査II 理系能力

あらゆる職務に求められ、特に知的専門職には必須といえる「ロジカルシンキング」の基礎となる力を評価することを目的とし、
次のような問題から構成されています。
計算問題(文章題) 問題の構造を理解し、解答を得るための手順をシステマティックに組み立てることができるか
論理問題 因果関係、包含関係などを正しく理解した上で推論できるか

検査III 性格検査

性格の「変えることが難しい部分(資質)」と「変えることが易しい部分(態度)」を区別し、現実的かつ建設的に人材の可能性を広げることのお役に立てるように、という意図のもと開発されたパーソナリティ検査です。

ひとめで解る検査結果をお届けします

検査結果
画像をクリックすると、検査結果のサンプルを拡大表示します。

A 受検者の成績が、世間一般の水準と比べてどのくらいのところに位置しているかを表したものです。
※例えば、「70パーセンタイル順位」というのは、得点の低い方から数えて70パーセントところに位置していることを示しています。つまり、世間一般の水準と比較した場合、その人より得点の低い人が70パーセント、その人より高い得点の人が30パーセントいるということになります。

B この検査を受けるときの応答態度を表しています。何も打ち出されていない場合は問題ありません。

C 各尺度の結果をもとに、そのようなプロフィールを示す人に多くみられる特徴をまとめたものです。

D これは、受検者がどのような職種に向いているかを判定したものです。判定はプロフィール全体の特徴を総合して行います。
対人-非対人、攻撃型-守備型の2つの次元をクロスさせて、下のような職種群を想定しています。

対人指向型

どちらかといえば、対人的な接触場面の多い職務を指向する傾向が高くなっています。

非対人指向・守備型

どちらかといえば、文書や資料を用いたり、機械を操作するなどの非対人的な職務を指向する傾向が高くなっています。

攻撃型

形式にはこだわらず、新しい変化を求め、仕事をどんどん開拓していくといった職務に適性が高くなっています。

対人指向・攻撃型

具体的には、営業(新規開拓)、広報などが考えられます。

非対人指向・攻撃型

具体的には、研究開発職、技術職などが考えられます。

守備型

自分の職務領域をガッチリと守り、コツコツと粘り強く仕事を処理していくといった職務に適性が高くなっています。

対人指向・守備型

具体的には、営業(固定客)、接客、販売などが考えられます。

非対人指向・守備型

具体的には、総務、人事、経理等の一般事務職、技能職などが考えられます。

選べる実施方法

日本マンパワーの適性検査は、PBT(ペーパーテスト方式)とCBT(WEBテスト方式)の2タイプ。
採用状況やニーズに合わせて実施方法を選べます。

組織と個人の成長を
私たち日本マンパワーがご支援いたします

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下記のページよりご確認ください。
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