事務職の適性をキメ細かく評価

事務職適性検査[FT型]

FT型
所要時間 約60分

企業の品質保証のために、客観的な事務職選抜を

迅速性と正確さを重視した「能力検査」と、パーソナリティ特性を診断できる「性格検査」から構成されています。能力面と性格面から事務職としての適性を確実にとらえられる、事務職適性検査の決定版です。
事務職コンピテンシー

処理の速さと正確さを測定

事務職とは、正確さが非常に重要な職種です。お金の計算など、決してミスが許されない仕事が中心になります。処理の速さももちろん望まれますが、それ以上に正確さが必要とされます。そこで、事務職適性検査では、「誤謬率(ごびゅうりつ)」を用いて処理の正確さも測定します。

一般事務職以外のこのような職種の選抜にも有効です

  • 経理
  • オペレーター
  • プログラマ
  • 物流
  • 秘書
  • 運用・保守

※注意深くかつ迅速に仕事を処理していくといった職種の選抜に適しています。

ひとめで解る検査結果をお届けします

検査結果
画像をクリックすると、検査結果のサンプルを拡大表示します。

A 各検査は100点満点で採点されており、総合能力の得点は6つの検査を合計して600点満点で表示されています。

B 誤謬率は、回答(筆記)した問題に対して、どのくらいの割合で誤答があったかを示すものです。例えば、10問回答して3問誤っていた場合には、率は30%ということになります。

C 今回の全応募者の中で、順位が何位であったのかを示したものです。

D この検査を受けるときの応答態度を表しています。何も打ち出されていない場合は問題ありません。

E 各尺度の結果をもとに、そのようなプロフィールを示す人に多くみられる特徴をまとめたものです。必ずしも受検者自身の特徴をそのまま示しているとは限りませんのでご注意ください。

F これは、受検者がどのような職種に向いているかを判定したものです。判定はプロフィール全体の特徴を総合して行います。対人-非対人、攻撃型-守備型の2つの次元をクロスさせて、下のような職種群を想定しています。

対人指向型

どちらかといえば、対人的な接触場面の多い職務を指向する傾向が高くなっています。

非対人指向・守備型

どちらかといえば、文書や資料を用いたり、機械を操作するなどの非対人的な職務を指向する傾向が高くなっています。

攻撃型

形式にはこだわらず、新しい変化を求め、仕事をどんどん開拓していくといった職務に適性が高くなっています。

対人指向・攻撃型

具体的には、営業(新規開拓)、広報などが考えられます。

非対人指向・攻撃型

具体的には、研究開発職、技術職などが考えられます。

守備型

自分の職務領域をガッチリと守り、コツコツと粘り強く仕事を処理していくといった職務に適性が高くなっています。

対人指向・守備型

具体的には、営業(固定客)、接客、販売などが考えられます。

非対人指向・守備型

具体的には、総務、人事、経理等の一般事務職、技能職などが考えられます。

選べる実施方法

日本マンパワーの適性検査は、PBT(ペーパーテスト方式)とCBT(WEBテスト方式)の2タイプ。
採用状況やニーズに合わせて実施方法を選べます。

組織と個人の成長を
私たち日本マンパワーがご支援いたします

お問い合わせは、内容に応じて窓口を設けております。
下記のページよりご確認ください。
人材開発・キャリア開発の
お役立ち資料はこちらから
ページトップへ戻る