※ 次世代育成支援対策推進法とは 次代の社会を担う子どもが健やかに生まれ育成される環境整備を進めるために、国、地方公共団体、事業主、国民が担う責務を明らかにし、10年間をかけて集中的かつ計画的に次世代育成支援対策に取り組んでいくことを目的としてつくられたもので、一定数以上の労働者を雇用する事業主に対して、仕事と育児の両立を図るための「一般事業主行動計画」を策定・実施することを義務付けています。
(参考:「両立支援のひろば」 財)21世紀職業財団, 厚生労働省 HP)
行動計画 | 主な実施内容 | |
目標1 | 多様な働き方の推進 | 社内のニーズ調査を実施し、ガイドライン・制度の策定を行い、社員一人ひとりが多様な働き方を選択できる環境を整備します。 |
目標2 | 年次有給休暇の取得促進(年間付与日数の8割以上の取得) | 年次有給休暇の取得状況を把握し、取得促進施策の検討・実施を行い、年間付与日数の8割以上の取得を目指します。 |
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