データ活用による
キャリア開発支援施策

人的資本の活用・成長に向けて、エンゲージメント向上に向けた組織課題を「可視化」し、定量データで管理職を巻込みながら「有効な施策」を展開していくことが大切です。「キャリア自律」を要素に加えた独自サーベイにより、組織の状態把握からソリュ-ションのご提供まで伴走いたします。

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CIRCUMSTANCES

従業員エンゲージメント向上にどう取り組むか?

  • 人的資本の活用・成長に向けた ストーリーをつくる
上場企業に人的資本の情報開示が義務化され、
人的資本の可視化にあたっては「比較可能性」と「独自性」の確保が求められています。
自社の経営戦略や社員の状況を踏まえた独自性のある取組みを行うには仮説を持ち、
人材開発と並行して検証を行うことが、従業員はもちろん経営にとっても納得性が高まります。
  • エンゲージメント向上に向けた組織課題を「可視化」することが大切

  • 製品・サービスのライフサイクルが短くなった定量データで管理職を巻込みながら「有効な施策」を展開していくことが大切
PROBLEM

従業員のエンゲージメント向上に対する
こんな課題はありませんか?

  • エンゲージメントを高めるための有効な施策を知りたい

  • 独自の取組みを推進するための裏付けがほしい

  •  社員のキャリア満足度を定量的に把握したい

  •  若手社員のエンゲージメントを高めるため、施策検討の根拠がほしい

  •  多様な社員のニーズを可視化をしたい

  •  人的資本経営における開示指標に活用したい

SOLUTION

キャリア開発支援の効果を高めるためには、
定量データを活用した仮説が重要です

POINT

自社データをもとにPDCAを回す

PDCAサイクルを回す
  • 現状把握

対象層の状況を定量データで把握

  • 仮説検討

自社の傾向を他社と比較

  • 施策実行

各種施策と連動するようにキャリア施策をデザイン

  • 仮説検証

キャリア施策の検証

各種施策から得られた定性情報と合わせて仮説の検証を行う

SURVEY

キャリア自律サーベイについて

日本マンパワーは、人と組織の自律的で持続的な成長を促す羅針盤となるモデルとして、これまでのキャリア開発や組織開発の知見を統合した「これからのキャリア発達モデル 9つのテーゼ」を提唱しました。

キャリア自律サーベイは、この9つのテーゼをベースに『組織力』『キャリア自律度』『キャリア自律に影響を及ぼす環境』から、キャリア自律を育む組織づくりの推進を後押しいたします。

キャリア自律サーベイの全体像

キャリア自律度を育てる環境のある組織はキャリア自律度の高い組織であるとともに、アウトカムが高くなる

  • アウトカム
組織の体力はどうなのか?
アウトカム4要素
  • キャリア自律度(ハブ
社員のキャリア自律の傾向は?
  1. 多様な自分を受容する力
  2. つながりを得る力
  3. 踏み出す力
  4. 意味づけする力
  5. 創意工夫する力
  6. 内的に動機づける力
  7. 理想を追求する力
  8. 葛藤と向き合う力
  9. 挑戦する力
  • 影響要因 職場の様子
社員のキャリア自律が
伸ばせる環境なのか?
環境要因4要素

開発協力

株式会社ビジネスリサーチラボ
代表取締役
 伊達 洋駆

神戸大学大学院経営学研究科 博士前期課程修了。修士(経営学)。
2009年にLLPビジネスリサーチラボ、2011年に株式会社ビジネスリサーチラボを創業。
以降、組織・人事領域を中心に、民間企業を対象にした調査・コンサルティング事業を展開。
研究知と実践知の両方を活用した「アカデミックリサーチ」をコンセプトに、組織サーベイや人事データ分析のサービスを提供している。
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【資料】データ活用によるキャリア開発支援施策のご紹介

データ活用によるキャリア開発支援施策のご紹介

人的資本の活用・成長に向けて、エンゲージメント向上に向けた組織課題を「可視化」し、定量データで管理職を巻込みながら「有効な施策」を展開していくことが大切です。データに依る可視化の必要性や実践事例、独自の「キャリア自律サーベイ」についてご紹介いたします。
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