9つのテーゼから考えるキャリア自律研修
~ CDS for 9 thesis~

これからの時代を切り拓く
キャリア自律のためのプログラム

2021年12月、日本マンパワーでは
これからの時代を切り開くためのキャリア自律に必要な考え方として
これからのキャリア発達モデル 9つのテーゼ」を提唱しました。
日本における文脈や文化をふまえ、人間性が発揮されると共に
組織や社会の成熟を促す新たな基盤(OS)として
これからのキャリア自律の方向性につて探求したモデルです。

 ※キャリア自律とは、自己認識と自己の価値観、自らのキャリアを主体的に形成する意識をもとに(心理的要因)
環境変化に適応しながら、主体的に行動し、継続的にキャリア開発に取り組んでいること

ねらい・特徴

これまでのキャリア形成の促進により、【会社に依存したキャリア】から個人に焦点が当たるようになり、自分の価値観や強みは何かという視点で、【自己主体のキャリア】が強化されてきました。
そして、これからの時代にさらに重要になるのが【相互成長のキャリア】の視点です。
これからのキャリア自律においては、共同体感覚を大切にしながらの相互成長が求められています。

対象

全年代 全階層

定員

24名

プログラム内容

時間 内容

9:30

オリエンテーション

1.キャリアは主体的に描く時代

  • キャリアとは、キャリア自律とは
  • キャリアの捉え方の変遷
  • 人生100年時代におけるキャリアとは
 

2.自分自身の人生に流れる意味を再確認する

  • 事前課題:My life as a Book

 

3.自分の可能性を拓こう

  • 自分の多様性を知る
  • 自分自身の多様性とつながる
  • とらわれを越え視野を広げる
  • ゆらぎや葛藤を歓迎する チャレンジストレッサー
 

4.これからを描く

  • 未来のストーリーを描く

5.これからの行動を考える

  • 行動を起こすことの重要性
17:30 まとめ

組織と個人の成長を
私たち日本マンパワーがご支援いたします

お問い合わせは、内容に応じて窓口を設けております。
下記のページよりご確認ください。
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